
本書の紹介
本書は、社会課題の解決に取り組む人たちに向けた「実践的な事業マネジメント」のガイドです。
ソーシャルセクターの活動の現場で起きているリアルな悩みに寄り添いながら、日々の意思決定や改善に役立つ考え方をまとめています。
現場では、こんな難しさに直面することが少なくありません。
・成果を求められるが、何をもって成果とするかが曖昧
・関係者ごとに期待や価値観が異なる
・正解がなく、試行錯誤が続く
本書は、こうした状況を前提にしながら、次のような視点を提示します。
・評価を「報告のため」ではなく「学びと改善のため」に使う
・試行錯誤の質を高める
・多様な関係者と対話しながら進める
また、フレームワークや事例の紹介にとどまらず、
チームでの意思決定や学習のプロセス、価値観のすり合わせといった、
日々の実践の中で見えにくいポイントも丁寧に言語化しています。
複雑で答えのない現場に向き合う人にとって、
「どう進めばいいのか」を考えるヒントが得られる一冊です。

| 署名 | ソーシャルセクターのための事業マネジメント実践ガイド ――混沌から「チームの道」を見出し、社会的インパクトを創出する |
| 著者 | 土岐三輪/一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ |
| 発売日 | 2026年5月3日 |
| 価格 | 3,800円(税込み4,180円) |
| 形式 | 紙書籍/電子書籍 |
| サイズ | A5(21 x 14.8 x 3 cm)・504ページ |
| 出版社 | 英治出版 |
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著者の紹介

土岐三輪(とき・みわ)
一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ共同代表/ソーシャルフリーランス
東京生まれ。2005年、東京農工大学農学部環境資源科学科卒。大学では環境問題を専攻し、「地球にやさしい」を定量化するライフサイクルアセスメントを学ぶ。ITコンサルティング企業を経て、環境系ベンチャーにて環境・省エネ・CSRのコンサルティングに携わる。2011年の東日本大震災を機に国際NGOピースウィンズ・ジャパンへ移り、地域経済の復興支援に取り組む。2013年から国際協力NPO国境なき子どもたちにて3年間、バングラデシュ農村部における女性の収入創出事業に従事。2016年に帰国後、社会的投資のARUN、社会起業家の伴走支援を行うSVP東京を経て、2019年6月に独立。仲間と共に立ち上げた一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボでは、2021年より共同代表を務める。社会的インパクトを軸とした事業伴走や事業マネジメントの支援を手掛ける。2017年、グロービス経営大学院修了(MBA)。
一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ(IML)
国内で社会的インパクト・マネジメントを広く推進し、その概念や手法自体を深掘り、さらに進化させることによって、社会的課題の解決や新たな社会的価値の創造を加速することを目指すために、多様な経験や専門性、想いを持つ人たちが集まることのできるラボとして、2020 年に設立。


