10/27(日)「社会的インパクトを伸ばす評価の役割」に、常務理事の今田とディレクターの千葉が登壇します。

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■日時:2019年10月27日日曜日 13:30〜16:00

■場所:かでる2・7 北海道立道民活動センター 〒060-0002 札幌市中央区北2条西7丁目

■主催者: Npo法人北海道NPOサポートセンター

■講演 今田克司氏 一般財団法人CSOネットワーク常務理事
日本評価学会理事、SDGs市民社会ネットワーク執行理事等。内閣府社会的インパクト評価ワーキンググループ委員、社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ共同事務局メンバーなど、NPOに評価文化を根づかせる牽引役を果たす。

超高齢化社会が全国に先駆けて進行する北海道では、事業・活動の社会的な成果=社会的インパクトを可視化し、多くの関係主体を巻き込んで大きく伸ばしていく取り組みが求められます。社会的インパクトをいかに「見える化」し、社会と共有し、成長させていくか? 最新の評価手法と実践例からヒントを探ります。

■パネルディスカッション 「団体にとっての評価~実践例から考える評価の活用」

団体に伴走して評価を行う「発展的評価」の実践例や、社会的インパクト評価の事例から、評価の導入において重要なことは何か、団体側にとっての評価の有効な活用法を探ります。

コーディネーター 千葉直紀氏(一般財団法人CSOネットワーク)
一般財団法人CSOネットワーク インパクトマネジメントラボ、ケイスリー株式会社 シニアアソシエイト。社会的インパクトマネジメントや評価を通して、NPOをはじめとする社会的事業の改善・マネジメント支援を担当。CSOネットワークでは、ソーシャルイノベーションを生み出す発展的評価の研修事業や展開を担当。認定ファンドレイザー。

パネリスト 今田克司氏、佐藤綾乃氏(NPO運営サポートあの屋)他

参加無料。申込み先着順定員50人。
日時/10月27日(日)13:30~15:30
場所/かでる2.7 1070会議室(中央区北2西7)
お申込み/認定NPO法人北海道NPOファンド
TEL:011-200-0973  
北海道ろうきん社会貢献助成制度助成事業
後援 札幌市