【アメリカ評価学会2019報告会】

「評価は社会を変えられる?!」

アメリカ評価学会は世界最大の規模を誇っており、年1回開催される大会には約3,000-3,500人の会員が集う、評価にまつわる世界最大のイベントでもあります。今年は11/11(月)-16(土)の1週間、ミネアポリスで開催されました。

今年で33回目を迎えるこの大会に、一般財団法人CSOネットワークの評価チーム(今田、千葉、中谷)と日本ファンドレイジング協会の清水が、-20度という極寒のミネアポリスで共同生活を送りながら、参加してきました。

それぞれの視点から見えてきた評価の新しい世界、発見や気づき、度肝をぬかれたことなどを共有し、ゆるくもゆたかな評価談義をみなさんと一緒に繰り広げられたらと思います。

日本では「評価はカチカチ決められたことをやりきること」という認識が一般的な中で、日本で受け止められているよりも、ずっとやさしいもの、しなやかなもの、柔らかいものです。それがわかると、今度は評価がもっと強いもの、力を与えてくれるものとして現れてくるように感じました。評価の見方が変わるきっかけになるかもしれませんので、ぜひご参加くださいませ。

■日時:12/19(木)18:00-20:00

■方法:Zoom(先着50名)

■参加費:無料

■対象者:本報告会は、一定程度評価に関する知識がある方を想定しています。

お申し込みは以下よりお願いします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSciNQmZlHFmYuYxmzeUvSb73fIV346_Zi_NEv4Y3vwhVc9g1Q/viewform